親父コーチの出たとこ勝負

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zoom RSS やっぱりそれじゃいけないんだ

<<   作成日時 : 2016/02/28 22:45   >>

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本日は市営グラウンドの空きが無かったので常総学院高校ラグビーグラウンドでの練習。

私は1日中仕事だったので、合間に顔を出しただけ。

いつもどおり裏から入って裏に止めて。

帰りも裏から出ようと思っていたのですが、久々に表(正門)から出てみました。



あの場所に来るとやっぱり思いだしてしまう。

常総学院に入学した長女を車で送ってくると、あの方はいつもそこで交通整理をしていて、私の顔を確認すると笑顔で挨拶してくれました。

なにしろラグビー部の練習を見ながら、頼まれればどこへだって出かけて行ってタグラグビーの指導をして。

足の骨が変形してかなりの痛みがあったようで歩く時は足を引きずっていて、でも少年院の子達の当たりを真正面から受け止めたり。

学校内でも部内でも色々な悩みがあったみたいです。

こんな私なんかにも言葉を求めて来たりしました。

それでもなんでも「これが自分の大切な仕事なんだ」と一生懸命に車の誘導をしていました。

お分かりでしょうが、石塚武生監督です。



うちのスクールにとっても恩人なんです。

赴任後グラウンドにあいさつに行ったんですけど、見ず知らずの私にきちんと挨拶してくれて、色々と協力してくれました。

地元の小学校のタグラグビー教室にも来てくれて。

後から気づいたんですが、実施日がお母さんのお葬式の数日後、東京から直接来てくれました。

そんなことおくびにも出さずに明るく楽しく指導してくれて。

その方が亡くなってお墓参りに行った時、墓誌を見て初めて知りました。

周りの人に気を使って、ストレスは全て自分の中にしまって置いて。



それだもんで。

あの正門前の交差点に来ると切ない気持になってしまうので、つい裏から入ってしまうんです。

時々は表から入るんです。

でもやっぱり。



でもそれじゃだめなんだよね。

石塚監督の奉仕の心を少しでも引き継いでいかないと。

そう言う気持ちをふるい起すためにも、次回からは表から入って表から出よう。

そこに石塚監督が立っている姿を思い起こしながら。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 おはようございます。
 読み出してすぐに「あの方」が誰か判りました。使い古しの言い方ですが、日本ラグビー界は本当に惜しい方を失いましたね・・・。
 ワタシのような場末の三流コーチですら、ストレスは溜まりまくりです。そんな時、ふと石塚さんのことを考えたりすることもあるんです。烏滸がましいとはこのことなんですけど。でも、日本中のボランティアコーチが、ほんの少しずつでも石塚さんの心を引き継いでいけたら、きっとこの国のラグビーの未来は明るいものになる。そんなことを想ったりしてます
ウルトランナー
2016/03/01 07:13
ウルトランナーさん、こんばんは。
色々なスポーツの指導者とか保護者を見ていたり話をしてみると、表面的には協力的な態度を取りながら、どうも何かが違う。あれだったらあからさまに非協力的な態度を取ってくれた方が話が早い。
ほんのちょっとですが、石塚監督と接することが出来て良かったと思います。
この国の少年少女スポーツが変な方向に行かない事を祈ります。自分か自分の仲間、あるいは自分達のしていることしか見えない大人がこれ以上増えないように。
親父コーチ
2016/03/03 18:49

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