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役者さんのお父さんが無くなったそうで。 役者は親の死に目に会えないとは昔から言われたことで、今回もそれがちょっと話題になりました。 舞台は前から決まっていたことで、代役を立てては、自分を見に来てくれたお客さんに失礼になるわけですから、それは当たり前のことですね。 人様の前でことさら言うことでもないですね。 売れている役者さんはたいていそうなんだから。 舞台が近けりゃ、間に合ったり、葬式に出られることもあるでしょうけどね。 役者だけじゃないですよ。 みんながみんな親の死に目に会えるわけじゃないし、実家と離れて生活している人や仕事をしている人はそう言う可能性はかなり高くなりますね。 私の母方の祖母がだいぶ弱ってきた頃。 土浦とは80キロぐらい離れているし、私はお寺の仕事もありますから、そうそうは容態を見には行けませんでした。 東京へお通夜に行ったら、出迎えに出てきた葬儀社の人から「お寺から電話があって、すぐに連絡して欲しいそうです」と言われました。(携帯電話が一般的でなかった頃の話です。) 連絡すると、私が寺を出てすぐに危篤の連絡があったそうで、到着する少し前に死亡の連絡がありました。 孫の中では特に私を可愛がってくれた祖母なのですぐに行きたかったのですが、お通夜の代わりはききません。 きっちりとお通夜を終わらせてから直行しました。 坊さんも何かあったからと言って、すでに入っている用事をキャンセルするわけには行かないんです。 まあ、あの役者さんはお葬式も出ないそうですけど、ちょっと頭が固いなあ。 欠席で密葬しておいて、興行が終わったら本葬をすればいいのに。 本葬だからといって、大げさにやらなくてもいいんだから。 ちょっとマゾッけがあるのかな。 身内でも友人でも、どうしてもお葬式に出られない時ってありますよね。 たいていは香典を出席する人に頼んだり、郵送で送ったりして済ましますが、どうしても最後のお別れをしたいけど、どうしても出席できない時もあります。 そんな時は‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥すんなり諦めましょう。 じたばたしたって自分の立場が悪くなるだけです。 亡くなった人はそんなことで化けて出て来はしません。 亡くなった人の顔を見ても、ずっとその顔を覚えている人ってあまりいないと思います。 生前の思い出が一番です。 送り出したいのなら、何もそこにいなくても大丈夫です。 心に念じればいいんです。 仕事中でもなんでも一旦手を止めて、目をつぶって心に亡くなった人を思い浮かべ、お別れの言葉でも心の中でつぶやいてみてください。 お坊さんだとその時間に本堂でお経を上げることも出来るんですけどね。 覚えている人は心の中で唱えてもいいでしょう。 仏さんは時間と場所を超越していますから、これでいいんです。 葬祭場で「早く終わらねえかなあ」なんて思っているよりよっぽどね。 近くにいるのだけれど、訳有りでお葬式に行けない時で、どうしてもなにかしないと踏ん切りがつかない時。 一番手っ取り早いのは、違うお寺で回向してもらうことですね。 ちょっとした参詣寺や祈祷寺院なら、檀家以外の法事も受け付けています。 法名がわかれば法名、わからなければ俗名で申し込みましょう。 お葬式と同じ時間にやってもいいですけど、後からでも大丈夫です。 お墓参りは目立たないようにしましょうね。 でも夜中にすると幽霊と間違われて、返って大騒ぎになります。 一期一会。 最後のお別れより普段のさよならを大切にしましょう。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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おはようございます。 |
やかん 2008/10/18 08:48 |
ありがとうございます。 |
Bintang 2008/10/18 09:04 |
やかんさん、こんにちは。 |
親父コーチ 2008/10/18 15:30 |
Bintangさん、こんにちは。 |
親父コーチ 2008/10/18 15:35 |
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