親父コーチの出たとこ勝負

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<<   作成日時 : 2006/09/24 20:22   >>

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私の父が宴会で酔っ払うとやっていた一人芝居です。

一人の侍が夜道に迷い、たまたま見つけた一軒屋に泊めてもらおうとする、という設定です。

戸を叩くしぐさをして
「たのもー! たのもー!」
「…………………………」
「たのもー! たのもー!」
「どなたかな」
「道に迷うて難渋いたす。一夜の宿を願いたい」
「それはそれはお困りでございましょう。なれど、女一人の所帯ゆえ、お泊めいたすはならぬぞえ〜」
「しからば軒下などお貸し願いたい」
「軒下などお貸しすることはよけれども〜、戸へなど手をかけてはならぬぞえ〜」
「拙者も侍、戸へなど手をかける所存はなけれども、かけし節は、あっ、なんといたす」
「戸へなど手をかけることはよけれども〜、開けたりしてはならぬぞえ〜」
「拙者も侍、戸を開ける所存などなけれども、開けし節は、あっ、なんといたす」
「戸など開けることはよけれども〜、土間へなど入ってはならぬぞえ〜」
    中略  徐々に家の中に入ってゆきます
「拙者も侍、寝所の中へなど入る所存はなけれども、入りし節は、あっ、なんといたす」
「寝所へなど入ることはよけれども〜、床へなど足を差し入れてはならぬぞえ〜」
    中略   布団に入ります
「布団へなど入ることはよけれども〜、ふところへなど手を入れてはならぬぞえ〜」
「拙者も侍、ふところへなど手を入れる所存はなけれども、入れし節は、あっ、なんといたす」
「ふところへなど手を入れることはよけれども〜、乳などもんではならぬぞえ〜」
    中略 このあと公共の場では不適切な表現が続きます 
        とても書けないのでたくさんとばします
        いよいよ下半身に迫ってきました
「拙者も侍、指など入れる所存はなけれども、入れし節は、あっ、なんといたす」
「指など入れることはよけれども〜、くじくじなどしてはならぬぞえ〜」
「拙者も侍、くじくじなどする所存はなけれども、いたせし節は、あっ、なんといたす」
    えー、かけません。最後です。
「拙者も侍、上になど乗る所存はなけれども、乗りし節は、あっ、なんといたす」
「上になど乗ることはよけれども〜、あれなどさし入れてはならぬぞえ〜」
「拙者も侍、あれなどさし入れる所存はなけれども、入れし節は、あっ、なんといたす」
「あれをなどさし入れることはよけれども〜、こしこしなどしてはならぬぞえ〜」
「拙者も侍、こしこしなどする所存はなけれども、いたせし節は、あっ、なんといたす」
「こしこしすることはよけれども〜、朝までせねばならぬぞえ〜」
「まいりました」

くだらない芸ですみません。
飲み屋のお姉さんたちには大うけで、毎回ねだられてはやっていました。
小中学生の息子の前でやってんだから、大したオヤジだ。
しかし何でそんな席に小中学生がいるんだ?



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